生活インフラと安定した経済成長、マレーシア

マレーシアは多くの日本人が生活している国でもあります。2012年時点で10401人の在マレーシア日本人がおりこの数はシンガポールや台湾と同じぐらいの人気といっても良いでしょう。マレーシアで生活するひとのおおくは、日本の会社から駐在員として赴任してきているビジネスマンと、その家族、あるいは永住者です。生活インフラも充実し、携帯電話やインターネットは当たり前のように使えるので、マレーシアでのキャリアを形成したいと希望する方も多い様子ですね。

 

海外で働きたいといった場合に最初の課題となるのが就労ビザの問題ですが、マレーシアはかなりビザが取りやすいと言われている国です。とりわけ学歴による条件が緩いのが特徴でしょう。日本企業から駐在員としてマレーシアで勤務する場合にはほとんど問題になるケースはなく、会社のほうで外国人雇用許可申請書類を政府へ提出、ワークパーミット委員会で問題がなければ発給される段取りになります。駐在員としてマレーシアで働くのではなく、現地の会社への就職あるいは、日本語教師をめざす道もあります。この場合も代理人へ依頼するか、雇用主にビザ申請を行ってもらうかたちですね。

 

マレーシアへ就職・転職する方法

日本人がマレーシアで働くには何から始めればよいでしょうか。現地の企業に就職したい場合はマレーシアに渡航してその間に求人を探す、あるいは人脈をたどって紹介をもらうなどの積極性が必要です。それからアジアに強い人材紹介会社に紹介を依頼する方法もあります。

 

一方、現地採用ではなくて、日系企業へ就職・転職してからマレーシア駐在を目指す方法もあります。現地プロジェクトの新規立上げなど魅力的な求人がめだちます。人それぞれ価値観があるので自分の夢・目標にあわせて選択していけばよいと思います。駐在求人を探すには日本の人材紹介会社に登録して求人情報を仕入れるようにしていくのがスムーズです。

 

求人を見つけやすい業種としては製造業がダントツ。現地へ進出している日系企業の半数が製造業ということから明らかです。それからIT関連業は近年国の政策もあって可能性が高まっています。

 

それぞれの働き方に合せた人材紹介会社をナビ

マレーシア企業に就職・転職を考えている人も、駐在員の求人を探したい人にもおすすめな人材紹介サービスを載せておきます。必要に応じて登録しておけばOKです。(登録無料)

 

  • マレーシア企業への就職・転職には

    「JAC Recruitment」というサービスが有名です。外資系ですが、日本国内でも利用することができ、またマレーシアにも支社があるので情報収集にはもってこいのサービスです。登録することでコンサルタントが就いてくれて転職までをサポートしてもらうことができます。海外転職は何かと不安がつきものなので頼りになるコンサルタントと2人3脚で進めていけるのが心強いですね。
    http://jac-recruitment.jp/

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  • 日系企業への転職、マレーシアへ勤務には

    「リクルートエージェント」は、リクルート社のサービスの1つで主に海外専用のコンサルタントがサポートしてくれます。すぐすぐに駐在員を募集している会社もあれば、将来的にアジアへ進出を図っている会社もあります。国内で最も求人数を多く確保しているリクルートだからこそ、魅力的な転職先が見つかる可能性が高いです。保有求人の8割は非公開とされている重要なポジションとなっています。
    http://r-agent.com/

 

人材紹介会社は無料で支援してくれるものですが、相手は人ですのでビジネスマンらしく面談・打合せをしていくのが良いと思います。自分の悩み、希望を相談していくことで将来を明確にしていくこともできるからです。マレーシアへの就職・転職を強く決断している人もOKですし、まだ迷っているという人もしっかりとお話していきましょう。自分のスキルの棚卸しや、自分1人では気付かなかった業種などに気付かされる場合もあります。

 

IT産業が優遇されているマレーシア

実は、マレーシアでは国をあげてIT関連を強化する政策を取っており、IT職のひとの就労ビザが取りやすいという現実があります。もしこの分野での活躍を望んでいる人、この分野で過去にスキルや職務経験があるひとならばかなり有利にマレーシアへの就職・転職をすすめていくことができるでしょう。外国人ビザの条件は一般的に27歳以上となっているケースが多いですが、IT職は23歳以上と年齢制限がゆるくなっているなど具体的な条件が付与されています。